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重機土工オペレーター

油圧ショベルのエア抜き方法|交換後の違和感を防ぐ安全手順

油圧ショベルのエア抜き方法:交換後の違和感を防ぐ安全手順のアイキャッチ
  • アタッチメント交換後、ショベルの反応が遅い気がする…
  • 掘削で押し負けたり、力が抜けるような感覚がある
  • 「転職で収入を上げたいけど、どんな会社を選べばいいんだろう?」 

そんな不安を感じたことはありませんか?

この記事では、関西を中心に重機土工を主体としている大和建設の協力を得て、油圧ショベル(バックホウ)のエア抜きが必要になる理由、交換直後に起きやすい違和感の見極め方、安全に行うエア抜き手順、自己対応してはいけない危険サインを分かりやすく整理して解説します。

さらに、現場で迷わず判断するための基準や、誤判断によるトラブル例についても紹介します。

特に安全に作業したい重機オペレーターや違和感の原因を正しく判断したい若手〜中堅技術者にとって、即実務で役立つ内容です。

経験を武器に、地元で長く働く。

大和建設は、公共工事を中心に安定案件を受注し、バックホウやブルドーザーなど多様な重機を扱う現場で力を発揮できます。

経験者が多く在籍しているので、ブランクのある方や経験浅めの方も安心して挑戦できる環境です。

また、「月21日分の勤務保証制度」により、天候などで作業ができない日も安定した収入を確保できる体制があります。(※諸条件あり/技術力や勤務姿勢を評価のうえ適用)

さらに、無事故手当・皆勤手当などの各種手当や、社会保険・退職金制度も充実しています。

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まずはお気軽にお問い合わせや職場見学から、不安を解消してキャリアの第一歩を踏み出してください。

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油圧ショベルのエア抜きが必要になる理由とリスク

油圧ショベルのエア抜きが必要になる理由とリスク

アタッチメント交換後に起こるエア噛みの仕組み

アタッチメントを交換すると、油圧ホースをつなぎ替える過程で空気がわずかに入り込むことがあります。油圧ショベル(バックホウ)は作動油の圧力で動いているため、空気が混じると力の伝わり方が不安定になり、操作の感覚がいつもと違って感じられます。

朝の始動直後に「なんとなく反応が遅い」と感じる場面は、このエア噛みが原因の場合があります。

この状態で起きやすいのは次のような挙動です。

  • 操作の反応が遅れる
  • バケットが思った力で動かない
  • 初動が不安定になる

小さな違和感でも、作業を始める前に気づくことが安全につながります。

掘削・整地の精度が落ちる挙動の変化

エア噛みがあると、掘削時にバケットの押し込み力が均一に伝わらず、深さが揃いにくくなることがあります。

また、整地の際にはブームの下降スピードが一定にならず、表面が均一に仕上がらないなど、経験者ほど「いつもと違う」とすぐ感じる変化が出ます。動作に合わせて「カタッ」と微小な振動が出るのも、油圧が安定していないサインです。

実際に現場で多い変化には次のようなものがあります。

  • 掘削深さが一定にならない
  • 整地の均しが乱れやすい
  • 細かな微調整がしにくい

作業の質を保つためにも、違和感を放置しないことが大切です。

放置による油圧負荷や動作不良のトラブル例

エア噛みした状態で作業を続けると、シリンダ内部で圧力が急変しやすくなり、作動油の温度が上がったり、動作が急に重くなることがあります。

午前中は違和感が小さくても、午後になると動きが極端に悪くなるケースは現場で珍しくありません。特に斜面や狭い作業帯では、こうした変化が安全リスクにもつながります。

放置した場合のトラブルとしては次のようなものがあります。

  • シリンダへの負荷増大
  • 動作の急な重さやバラつき
  • 油温上昇による停止リスク

早い段階でエア抜きを行うことが、トラブル防止に役立ちます。

大和建設は働く全ての人の挑戦と成長を
大切にする会社です

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油圧ショベルのエア抜きが必要な状態の見極め方

操作レスポンスの遅れ・異音などの初期兆候

エア噛みの初期段階では、操作した瞬間の「ワンテンポ遅れるような感覚」や、機体の動き始めに小さな振動が出る場合があります。特に掘削開始時や、朝の始動直後に違和感が出やすく、オペレーター自身の手に伝わる“微妙な引っかかり”が判断のヒントとなります。

油圧が均一に伝わっていないため、バケットの動きがわずかに遅れたり、力が流れるように抜けることもあります。

初期兆候として多いものは次のとおりです。

  • 動き出しの反応が不安定
  • アーム操作で軽い振動が出る
  • 小さな異音が続く

早期の変化に気づくことで、大きなトラブルを防ぐことができます。

掘削時の押し負け・応答遅れから判断する方法

掘削の最中にバケットの押し込み力が一定せず、途中で力が抜けたように感じる場合は、エア噛みが起きている可能性があります。

普段なら滑らかに進む場面でも、土に負けて止まりやすくなったり、想定した深さに届かないことが続くと、油圧が安定していないサインと考えられます。

また、アームを引き込んだ際に反応が一瞬遅れるような感覚がある場合も、油圧が均一に伝わっていない状況でよく見られます。

こうした押し込み力のばらつきや深さの不揃い、応答遅れなどの変化は、エア噛みを見極めるうえで重要なポイントになります。

ホース交換直後に特に注意すべきチェックポイント

ホース交換を行った直後は、油圧ラインを開放するため空気が混入しやすく、エア抜きが必要なケースが特に多くなります。

交換後の作業で「反応が固い」「踏ん張りが効かない」と感じた場合は、まずエア噛みを疑うことが大切です。

また、ホース接続部のわずかな緩みや、油量の不足が原因となる場合もあるため、安全に作業する上で確認を欠かさないことが重要です。

チェックすべき主な項目は次のとおりです。

  • 交換後の反応変化
  • 接続部の締まり具合
  • 油量と油温の確認

違和感を覚えた場合は、早めに状態を点検することが安全につながります。

油圧ショベルのエア抜き方法|安全を確保した具体的手順

油圧ショベルのエア抜き方法|安全を確保した具体的手順

作業前に確認する油量・圧力・ホース接続

エア抜き前は、油圧ラインの状態が安全かどうかを落ち着いて確認することが重要です。

作動油が不足していると圧力が安定しにくく、空気が抜けても動作が改善しない場合があります。

ホース交換直後は接続部のわずかな緩みが油漏れにつながることもあるため、視覚でのチェックが欠かせません。

始動前に油量・油温・ホースの向きや締まり具合を確認し、圧力が正常かどうかを把握しておくことが、安全に作業を進める上での基本になります。

確認しておきたい項目

  • 作動油の量と汚れ
  • ホース接続部の状態
  • 油圧計の初期値

ブーム・アーム・バケットを使った基本のエア抜き手順

エア抜きでは、油圧ライン内の空気をゆっくり押し出すことが重要です。

ブーム・アーム・バケットを急に動かすと圧力が乱れ、空気がかえって残りやすくなるため、落ち着いた速度で進めることが基本になります。

エア抜きの基本手順

  • ブームをゆっくり上下させ、全可動域を数回動かす
  • アームを前後に動かし、反応の変化を確認する
  • バケットを開閉し、油圧が滑らかに伝わるかを確かめる

動作を繰り返すうちに反応が安定してくれば、エアが抜けてきている兆候として判断できます。作業中は機体の揺れや油圧反応の変化を丁寧に確認し、違和感が強い箇所がないか注意しながら進めることが安全につながります。

危険行為とよくある失敗例

エア抜きを自己流で行う際に多いのが、高圧部に触れて空気を抜こうとする誤った対応です。

ホースを緩める行為は非常に危険で、作動油の飛散や火傷につながる場合があります。また、違和感があるのに作業を続けてしまうと、圧力変動により動作が急に重くなるケースもあります。

小さな異常を軽視せず、安全に進められる範囲かどうかを判断することが重要です。

ありがちな失敗例

  • ホースを緩めて空気を抜こうとする
  • 急操作で油圧を乱す
  • 違和感を放置して作業を続ける

自分で対応せず報告すべきケースと判断軸

油漏れ・異常音・圧力変化などの危険サイン

エア抜きでは改善しない動作の重さや、操作時に「キュッ」と擦れるような異音が出る場合は、油圧系全体の不具合を疑う必要があります。

ホースの付け根に油がにじむ、油圧計の針が落ち着かないといった変化も同様で、作業を続けると圧力が急変する恐れがあります。

わずかな違和感でも、油路やシール部の問題が進行しているケースは珍しくありません。いつもと違う反応を手元で感じたら、いったん操作を止めて状況を確かめることが安全につながります。

エア抜き後も改善しない場合の報告基準

エア抜き後も「反応が遅い」「押し負ける」といった症状が残る場合は、内部で摩耗や詰まりが起きている可能性があります。

数回の可動域操作を行っても改善が見られなければ、自分で解決できる範囲を超えていると捉えるのが妥当です。特に斜面作業や狭い場所では、わずかな油圧不安定が急な動作変化につながるため、無理に続行しないことが重要です。

異音や油圧計の不安定さが続く状況も、報告すべきサインと考えられます。

経験者でも判断を誤りやすい典型的パターン

現場では、経験があるほど「少ししたら戻るだろう」と判断してしまうことがあります。忙しさの中で違和感を軽視するケースも多く、結果的にトラブルを大きくする原因につながります。

小さな異常でも迷ったら共有する姿勢が、現場の安全に直結します。

誤判断が起きやすい場面

  • 疲れによる違和感と混同する
  • 改善しないのに操作を続けてしまう
  • 報告を後回しにしてしまう

まとめ|安全な判断と知識が現場の信頼につながる

エア噛みはアタッチメント交換後に起きやすく、動作の違和感や押し負けなど、作業の質や安全に影響する変化として現れます。異常の兆候を早めに捉え、エア抜きや点検を落ち着いて進めることが、日々の現場を安全に保つ上で大切です。

改善しない状態が続く場合や、油漏れ・異音などの危険サインが出たときは、迷わず報告することでトラブルを未然に防げます。

こうした判断の積み重ねが周囲からの信頼につながり、将来的な成長にも役立つはずです。

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▼大和建設からのメッセージ


当社の重機オペレーターは、大規模な土木工事現場で活躍しています。
重機土工と呼ばれる仕事でブルドーザー・バックホウ・ダンプなど重機を使って土を「掘る・削る、運ぶ・動かす、敷き均す・盛る」土地や道路の基盤を作る工事全般の仕事です。
未開拓地や改良区画を大型重機で造成し、山間を一つ崩して平坦にしたり、姿カタチを変えてしまう魅力・醍醐味があります。
1日を通して重機を扱うため、始業時のカタチと終業時のカタチがまるで違うなんてことはいうまでもありません。
給与・福利厚生も仕事・技術内容に見合った安心して働ける充実な環境を用意。
難しい工事や危ない箇所で作業することも実際にはあります。
それでも「安全に・謙虚な前向きさと諦めない気持ち」を持って仕事できる方は向いていると思います。
大規模な工事現場で、一緒に新しい街づくりに携わる仲間を募集しています!

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ABOUT ME
大和建設株式会社 常務取締役 久禮 和弘
大阪府岸和田市を拠点に、土木工事・重機土工・運輸事業などを展開する大和建設にて、現場統括・人材育成・安全品質の体制づくりに携わりました。 土工は、重機とダンプをチームで連携させ、掘削から敷き均しまでをつないで進める仕事です。「1日で山の姿形を変えてしまう」ほどのダイナミックさも、この仕事の大きな魅力。監督・オペレーター・運転手が声をかけ合うことが「安全と施工品質」の土台になると考えています。技術だけでなく「前向きに取り組む姿勢」を大切にし、未経験の方も安心して一歩を踏み出せる環境づくりに力を入れています。

【大和建設株式会社の直近の工事実績】
万博関連工事
:淀川左岸線(2期)2工区堤防整備他工事(元請:㈱安藤ハザマ 様)、 淀川左岸線(2期)3工区堤防整備他工事(元請:前田建設工業㈱ 様)、 淀川左岸線(2期)トンネル整備工事-2(元請:熊谷・森JV/現在施工中)
・高速道路工事: 新名神城陽工事(道路掘削他/元請:鹿島建設㈱/現在施工中)

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